こんにちは
恋愛&ビューテイコンサルタントの
小峰静華です
間違いだらけの私の10年婚活
考えられる失敗はほとんどしてきた自信あり
そこから実感として導き出されたメソッドを伝授します
是非みなさまは
素敵なダーリンと
あっさり軽やかにゴールインしてくださいね
男の人はいつも周りにいるのに
なかなか結婚に結びつくような恋愛は出来ない
付き合い始めても大事にされない
続かない
自分から振ってしまう
どうしようもない迷走時代に
仲の良いクラスメイトの男子に相談してみたことがあったんです
『ねぇねぇなんでさぁ〜私って恋愛うまくいかないんだと思う』
そしたら
速攻
『それはね、
小峰さん自身に問題があるか
小峰さんの選ぶ男に問題があるか、
そのどちらか、もしくは両方だね。』
息をつく間もない返しの早さと勢いで返答が…
錦織圭のサーブかっていうくらい
しかも真顔
ちょっとは慰めてもらうつもりで相談した私は
ちーんってなったけど
ぐうの音も出ない正論でした
やっぱ、彼の頭の回転は速いわ…と再確認。
頭の良いメンズは
こんな感じで、しばしば正論を
驚くべき勢いとスピードのサーブで返してくる。
今回の彼なんてまだ優しい方。
高学歴メンズが良いっていう女の子は多いけど
頭の回転が速すぎるメンズと結婚したら
このような超高速サーブが心に突き刺さってもめげない強い心が必要。
ムカついても、私を含め普通の女のコじゃ言い返すことはムリ。
決してみんながみんなじゃないのですが
頭の回転が飛び抜けて良い人を相手にするのも大変です。
もちろんブッチぎって賢くても、おっとり系はいる。
要するに
私自身に問題があるか
私が選ぶ男に問題があるか
ですね
私自身の問題は今までのシリーズでも色々書いてきたのですが
今日は私のターゲット選びが正解だったのか❓について
書こうと思います
結論としては
間違った
間違いすぎた・・・
としか言いようがない
なんせ当時の私の理想の男性
それは…
”硬派なB-Boy”
だったのであります
B-Boyとは
Brenk’n Boyの略
ブレイクダンスを踊れる人
日本ではそこから派生して、HipHopやR&Bが好きな人
ヒップホップ系のファッションをしている人も指すようになった
まず
自分の親を捨ててでも自分の好きな人と結婚する
その勇気が自分にないことをすでに認めていたので
付き合うとするなら
親の条件を満たす人で
かつ
私の好みの男性
を探すことになる
親の理想
基本、医師か歯科医師 直接聞いてないけど弁護士もおそらく⭕️ とにかく堅い職業が好き
その職業だからといって全員がなわけではない 家、両親や兄弟についての審査も厳しい
私の理想と掛け合わせたら…
医師か歯科医師の卵で、かつ私の両親が納得する人
しかもB-Boyな上に硬派で真面目
・・・
・・・
・・・
こんな人いますか
しかも当時の私は
結婚したくてたまらず
大学卒業と同時に結婚するのが理想だったので
ますます苦しい
苦しすぎる婚活をしていました…
私のトホホな間違いだらけの婚活のお話は
次回も続きます
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