未婚女子の不倫のお作法。

世の中に
ありとあらゆる流行りすたりがあろうとも、
なくならないのが
”不倫”。



この”不倫”の語源って
何だか知っていますか?

それは、
「倫理から外れたこと。
人の道から外れたこと。」


それがテレビドラマの影響もあって、
”不倫する”なんていう動詞も
使われるようになったらしい。


”不倫”っていう言葉を
軽く使ってしまうけれど、
語源を知ると
なんだか重たいなぁ。



昔は既婚女性が不倫すると、
刑事責任まで問われたそう。

つまり逮捕、処罰されるってこと。


でも現代では違う。

刑事責任に問われるわけではないので
不倫=逮捕、にはならない。


民法上、
離婚の理由になるってことだ。

離婚裁判するなら大切な証拠。

でも、それを問題にするかどうかは
奥さんにかかってる。

奥さんが許せばナシになる
”不倫”。


そこに期待?して成り立つのが
既婚男性と未婚女子の不倫なのだ。

私の周りを見ていても、
とっても多い。






私も独身の頃、
既婚男性からお声がかかることはありました。

が、彼らに深入りする
一分一秒がおしかった。


私は結婚がしたいのであって、
誰かと関係がもちたいわけじゃない。

私は結婚という
”結果”が欲しかったから。


そして、
私はとても負けず嫌いなので、
だれかの一番じゃないと嫌でした。

圧倒的な一番じゃないと。


彼は奥さんに愛情がないって言ってる、
愛情の面では私が一番だ。

そう思っている、
不倫中の女子もいると思う。


でも私は、法的にも一番が良かった。

正当な、まっとうな道で
一番になりたいっていう
私の負けん気とプライドの高さね。


わかりやすく言うと、
エベレストの登頂を途中であきらめるなら、
富士山を登りきりたい、っていう笑。




だから、お誘いには軽くのって
デートはしたりしましたけれど、

絶対に家にはあげないし、
のらりくらり、
美味しい思いだけして
やんわりとかわしていました。


主導権は絶対に渡すまじ、って
強く思っていたから、
流されることはなかったですね。


でもね、こう相手をかわせるのは、
私の経験値がある程度あって
男性の生理というか生態を
だいぶわかるようになってたから。

才能とかじゃなく。



だから、恋愛経験が少なかったり、
まじめで一途な女子は近づかないにこしたことない。
既婚男性に。

もうこれは絶対に間違いない。

なんでって、
素で相手にハマってしまうから。





私の知り合いで、
大阪のど真ん中のタワーマンションに住んで、
”パパ”に病院をたててもらった子がいます。

元北新地ホステス、
現在は女医。


私、その子のことはリスペクトしてました。
ここまで来たらプロだなって思って。


周りの評判は全然よくなかったけれど、
私はその子のあっけらかんとした
堂々としたふるまいに、
もはや尊敬の念を覚えてた。


普段はおっとりしてて、
普通の可愛い子なんです。

仕事にやる気は全くなかったけど、
同級生の中で一番に開業して、
いつのまにか院長になってた笑。


彼女はこれからも誰とも結婚する気はないし、
そんな”パパ”がたくさんいるんだよね。




勤め先の院長ともそういう仲になって、
ビジネスクラスで「学会という名の旅行」にいったり。

なんか楽しそうだし、
アッパレ!な感じ。
私は嫌じゃなかった。


私の知り合いでも、
そこまで割りきれるのはその子だけかな。




でも、
私には彼女のようなタフさはないし、
関係をもちだしたら
自分が相手に執着するのが目に見えてる。

だから絶対に
足を踏み入れませんでした。

それも私が
不倫に手を出さなかった理由のひとつ。



でも、
一番になりたくて計算済みの私や
その子とは正反対で、

世間ズレしてない、
だけど稼げる女医さんって
不倫相手として絶対にオイシイ。


まじめで優等生、
そしてたいていの子が
ある程度裕福な家の育ちだったりするだけに、

家庭に怒鳴り込みにいくとか、
無理やり略奪とかの発想もない。


仕事に一生懸命で忙しいから、
男性に依存する
面倒くさいタイプでもない。


「そこ、けなげに頑張らなくても?」
っていうところまで
分をわきまえて、
相手や奥さんにすごく気を遣ってるパターンが多い。


相手も、
「俺と別れても一人でも生きていけるだろう」っていう発想が
絶対にあるよね。

だって自分と同程度には
稼いでるんだもん。





不倫の善悪の問題の前に…

私は、
男女の立場は、
fifty-fiftyであるべきだと思う。

だから未婚女子の不倫はいやなんです。
絶対にフェアじゃないから。



男性には別れても帰る場所がある。
一方の女子にはない。


女子には帰る場所はないから、
余計に執着する。

なんだけど、
あるように錯覚してしまう部分もあるから
婚活に本腰が入らない。

なんだかんだで
本気になれない。

だから
結果がでない。



男性は誰かと身体の関係をもちながら、
本命を探すことは可能。


でも、女性は、
体の関係をもつになると
相手に精神的に執着するようになる。

これが怖い。


女性と男性では、
身体の関係を持つことの重さが全然違います。


男性は、食指が動くタイプとなら
かんたんに身体の関係を持てる。

男性のための
風俗やそういうお店もたくさんありますよね。


ただ、女子は
イケメンを100人を目の前にならべられても、
手をつなげるのも数人じゃないかな。


男性は
可愛い女の子が100人いたら、
だいたいとは関係を持てます。
抵抗がほとんどないままに。



これは私の
推測でしかないのですが…

女性は身体の関係を持つと、
どうしても
子どもができる可能性がありますよね。


どんな方法をとっても、
その可能性はゼロにはならない。

子どもが出来てしまったら
思うように動けなくなる。

誰かのフォローが必要になる。


時代がさかのぼればさかのぼるほど、
食べ物を運んでもらったり、
身の安全を守ってもらったりする必要があった。

現代になったって、
少し前までは
産休手当もコンビニもなかったもんね。


その原始の記憶が色濃く残っていて、
身体の関係をもった相手に
執着してしまうじゃないかな。



この前の記事で書いたように、
男性は100人の子孫を残すことが可能です。

でも、自分の力で
全員を育てあげることは無理でしょう。
体力的にも経済的にも。


彼らの本能は、
自分の種をばらまく方に
重きが置かれていると思う。

もちろん、
男性も自分の子どもに
思い入れがないわけではないのですが…

子どもと十月十日をともに過ごし、
命がけで出産し子孫を残す女性とは違う。


自分の本命の女性の子どもは
命がけで守りたいと思うだろうけれど、

そうでない女性が身ごもっても
父親の実感すらわかないと思う。



身体の関係をもったぐらいでは
あっさりしたものです。
男性の執着心なんて。

自分の家庭を壊してまで、
自分の子どもを捨ててまで、
とは思わないでしょうね。




そして
離婚することになれば、
財産や養育費の問題もでてくるし、
社会的信用も失う。


お堅い職業や、
ステイタスのある男性ほど、
なんやかんやといって
簡単に離婚はしないでしょう。


奥さんも同じく、
その今の妻の座や、
そのステイタスを捨ててまで…とは思わない。


その家庭に子どもがいなかったら別ですが、
例え不倫相手に子どもができたとしても
自然に結婚につながるっていうのは
かなり難しい。


パーセンテージとしては
夢物語ですね。




恋愛がしたい男性。

浮気をされても、その男性が好きな奥さん。
もしくは、
愛情はないけれども
今のステイタスを手放したくない奥さん。

”道にそれた恋愛”に溺れたい未婚女子。
もしくは、オイシイ思いをしたい未婚女子。


この3人が登場人物ならいいわけ。
全員、どっちもどっちでしょ。



でも未婚女子に計算がなかったり、
純粋に未来を信じちゃってたりしたら
バランスがおかしい。

その女の子が失う時間が
もったいなさすぎる。



大人の世界って色々あります。
男と女の関係も。


それこそ、教科書にものってない、
大人の駆け引きやいろんなことが。


年齢がいってるから
そういう世界をわかってる、
じゃないんですよ。

年齢は関係ない。



まじめで一途な未婚女子が
そういう世界に足をふみいれちゃって、

大事な時期を消費されてしまうのが
本当にもったいない、と私は思う。


身も蓋もないこと言うけど、
婚活するなら
若さは武器
です。
それこそ強烈な。



年齢が上がったら結婚できないとかは
全く思っていません。

でも、
今が一番若いんです。


同じ婚活をするのなら、
ちょっとでも強いカードを持っているときに
勝負にでたいと思いませんか?







私も、なんやかんやで
相当世間知らずでトンチンカンです。

でも
自分でじぶんのこと、
世間知らずだってわかってる。

だからまだ救われている部分がある。
きっと。



情が絡む男女関係から、
女性が足を洗うって相当たいへんなこと。


でも、きっちり洗ってからじゃないと
婚活に真剣にとりくむのは難しいし、
なおかつ
結果をだすのはもっと難しい。



私は親友の不倫にだって
口を出しません。

私は親友の選択と判断を応援したいから。

0.001%の可能性でも、
その子がその男性との未来に期待して
賭けているのなら
何も言わずに見守ります。

でも、ほんとは
辛いって思ってる。




どこかできちんと話さないと、
と思ってたこと。


耳がイタイ、
その気持ちを、
私もイタイほどわかってる。

だけど今日は、
言わせてほしい。


不倫のお作法。
それがあるとするなら。


するなら、
あっけらかんと。

悩むなら、
するな。



悩む時点で、残念ながら
あなたは不倫向きの女じゃない。


傷口を少しでも浅くしたいなら、
一刻も早くぬけだすこと。

底なし沼に落ちて、
いつのまにかオバサンになっちゃう前に、ね。




小峰詩瑞香公式LINE@

@nal8960aで検索もできます。

コメントを残す

*